除草剤

除草剤

今回のテーマは、「除草剤」についてです。

フーデニングでよく栽培される野菜について、除草剤の使用時期と方法、適切な除草剤と対象の雑草、1aあたりの使用量目安および、その使用上の注意点をあげてみます。

【トマト・ピーマン・ナス】

・除草剤の使用時期と処理方法・・・定植後に雑草発生前。畝間土壌処理。
・適切な除草剤・1aあたりの使用量目安・・・ジフェナミド粒剤を15〜30ml、トリフリラリン粒剤を20〜30ml。
・対象の雑草・・・1年生のイネ科、広葉雑草
・使用上の注意点・・・茎葉にかからないようにまきます。処理後、1年間はホウレン草、イネ科、ウリ科の野菜の栽培は避けます。

【大根】

・除草剤の使用時期と処理方法・・・種まき直後に、全面的に土壌処理します。
・適切な除草剤・1aあたりの使用量目安・・・プロメトリン水和剤を5〜10g。
・対象の雑草・・・1年生雑草。
・使用上の注意点・・・砂土では薬の量を減らします。

【キュウリ】

・除草剤の使用時期と処理方法・・・生育期。畝間の雑草茎葉処理。
・適切な除草剤・1aあたりの使用量目安・・・パラコート液剤を15〜30ml。
・対象の雑草・・・雑草一般。
・使用上の注意点・・・展着剤を加えて用います。パラコート液剤は毒物です。作物にかからないようにします。

【ニンジン】

・除草剤の使用時期と処理方法・・・種まき直後に、全面的に土壌処理します。
・適切な除草剤・1aあたりの使用量目安・・・トリフリラリン粒剤を30〜50g、リニュロン水和剤を10〜15g。
・対象の雑草・・・1年生イネ科、広葉雑草、1年生雑草。
・使用上の注意点・・・処理後4ヶ月間は、作づけを避けます。特にイネ科、ウリ科の作物の後作は避けます。砂土では薬の量を減らします。