適当な栽培面積とは?

適当な栽培面積とは?

今回は、栽培面積について詳しくみてみることにしましょう。

ご家庭で楽しむ菜園にはどれほどの広さの畑が適切なのでしょうか? ご家族で日曜日や休日に野菜作りを楽しみたい、という方なら、6坪(20ha)程度の広さの畑がつくり応えがあるかもしれません。

栽培面積は、フーデニングをする人の経験年数や技量、栽培に費やせる時間と労力、栽培したい野菜の種類、およびご自宅からの距離、など、の条件から決めます。1年間を通して無理のない作つけ面積にしましょう。

どの程度の広さで、どのような野菜の栽培が可能なのか、目安をあげます。

◆1坪(3.3ha)

ホウレン草、小かぶ、小松菜などを次々種まきしていくのに適しています。インゲンマメもよいと思われます。面積がきわめて限られていますので、ごく少量で食べ応えのある野菜・・・パセリやシソなどもいいです。1坪のみでは限りがありますので、プランター栽培や鉢栽培で補うと良いでしょう。

◆5坪前後(10〜17ha)

5坪あれば全体を3区画ほどにわけ、それぞれの区画で季節に応じて野菜を植え、栽培し、収穫していくと良いでしょう。

◆6坪以上(20ha以上)

年間を通していつでも何がしかの野菜が食卓をにぎわせてくれるような作づけ計画を立てましょう。小さい畑では無理な大型の野菜、たとえばトウモロコシやスイカ、カボチャなども広い畑なら栽培できます。大根や豆類もいいです。畑がご自宅から遠い場合は、あまり手のかかる野菜の栽培は不向きですし、収穫時のことも考え、毎日収穫しなければならないようなものも避けましょう。