初心者のための簡単お菓子レシピ

レアチーズケーキ

今回は、レアチーズケーキのレシピです。

夏に是非、手作りしていただきたいお菓子です。火を使わないのでお子さんといっしょに作ってもいいですね。焼いたチーズケーキよりもしっとりなめらか。クリームチーズのおいしさが生きます。
レシピでは、チーズケーキの土台にクラッカーを用いますが、冷やし固めたタネだけでも充分、おいしいですよ。

★お菓子作りのポイント! 
・クリームチーズは溶かさずに柔らかく。
湯せんにして柔らかく練ります。よく練れていないと舌触りが悪くなります。しかし、クリームチーズを溶かしてしまうと、中に空気が含まれず、軽さが消えてしまいます。湯せんの温度が大切です。
・ゼラチンをワインでしとらせます。
ゼラチンをしとらせるときに水ではなくワインを用いることで風味が増します。あとでワインを加えようとするとタネが柔らかくなりすぎてしまいます。
・卵黄と砂糖は湯せんにして、するようによく混ぜます。
砂糖を加えることで卵黄のたんぱく質が固まるのを防ぎ、なめらかな舌ざわりになります。
・卵黄に砂糖を加えたら、すぐに混ぜます。
卵黄の水分を砂糖が吸収し、がちがちに固まってしまいます。
・クリームチーズと卵黄を混ぜるときは、クリームチーズに卵黄を少しずつ加えて馴染ませていくようにしたほうが混じりやすいです(クリームチーズのほうが粘り気が強いため)。
・型にラップを敷くと、取り出すときに便利です。
・パート台には、ソーダクラッカーが最適。
甘みのないソーダクラッカーは、チーズの味をそこなわないことからチーズケーキの底や側面などに用いるパート台に最適です。
・ソーダクラッカーにアプリコットジャムを塗ると、タネと馴染みやすく風味がまします。

◆材料(1回適量・・・8〜10人分)
*チーズケーキのタネ
・卵黄・・・2個
・砂糖・・・カップ1/3強
・クリームチーズ・・・250g
・粉ゼラチン・・・大さじ1/3
・白ワイン・・・大さじ4
・生クリーム・・・カップ1
・レモン汁・・・大さじ2
・オレンジキュラソー〈*参照 ミニ辞典〉・・・小さじ1(あれば)

・ソーダクラッカー・・・約10枚
・アプリコットジャム・・・適量

〈*参照 ミニ辞典・・・オレンジキュラソー〉
ブランデーなどにオレンジの皮の香りと、糖分を加えたお酒の一種。オレンジのリキュールですが、果皮のみを使用し、果汁や果肉は原則として用いられません。

◆下ごしらえ
1.ゼラチンはワインをふりいれしとらせます。
2.生クリームはとろりとするくらいに泡立てます。
3.クラッカーの片面にジャムを塗ります。

◆つくり方
1.クリームチーズは湯せん〈*参照 ミニ辞典〉にして柔らかくクリーム状に練ります。
〈*参照 ミニ辞典・・・湯せん〉
鍋に熱湯を沸かしたなかに、一回り小さな鍋やボールを入れてそのなかで素材を調理する方法。

2.ボールに卵黄と砂糖を入れ、湯せんにしてぽってりするまで泡立てます。
3.2に、ワインでしとらせたゼラチンを入れて溶かし混ぜ、レシピ汁とオレンジキュラソーを加えます。
4.1のクリームチーズに、3を加えてよく混ぜ、とろりとするくらいにあわ立てた生クリームも加えてさらに混ぜます。
5.ラップをしいた型に4を流し、ジャムを塗ったクラッカーを、ジャムを塗った面が下側(タネに接する側)になるようにのせて、冷やします。

*冷えたら型から出し、切り分けて器に盛ります。

スポンサードリンク