やさしい園芸講座

ハンギングバスケット

今回は、ハンギングバスケットについてです。
コンテナを使えば、広いお庭や花壇がなくても簡単に園芸が楽しめます。

コンテナのおき方にも気を配ってみましょう。
最近は、ラティスや、フェンスを使用して掛けて飾るハンギングタイプを使用している人も増えています。

園芸大国イギリスでは、ハンギングバスケットが街を飾るお花として欠かせないものとなっています。
日本では、住宅事情から、ハンギングバスケットは壁掛け式のものが主流です。

準備するものは、バスケット器材、花の苗、鉢底にしく石、培養土、水苔などです。

ロベリア、ペチュニア、ビオラス、ブライダルベールなどが初心者でも比較的扱いやすいお花です。お花のみでもいいですが、オリズルラン、アイビー、こりうすなど、葉を楽しむものを入れてみても素敵です。
実際、お花屋さんで何株か合わせて見するといいです。

最初は、花材を選択する場合に、草花の種類を2〜3種類にしておくとうまくまとまります。

バスケットに苗を植え込む前に、ポットのままでだいたいの配置を決めておきます。

まず、ハンギングバスケットに、土留めのスポンジを貼ります。
貼り終わったら、底穴が隠れる程度に鉢底石を入れ、その鉢底石が隠れるくらい薄く培養土を入れます。
たくさん土を入れすぎると、苗が入らなくなります。
配置どおりに植えていきますが、前面の一番下にくる苗から植えていきます。
スリットに入れる前に苗を自分の方に向けて、どう植えたらきれいに見えるか苗の向きにも注意しましょう。

苗をポットから抜いて、土をちょっと落とし、根を軽く崩して、スリットから滑り込ませるように植えます。

下のほうから順番に植えていきます。苗とバスケット、苗と苗の間に土を埋めていきます。

上の部分に植える苗はうまくバスケットが隠れるよう再度配置してみて、前かがみに植え込みましょう。あとは、隙間に土をを入れて平らにならします。

植え込みが終わったら、上の部分に土の乾燥・土の流出・水やりの際の泥はねを防止するために水苔を敷き詰めます。