やさしい園芸講座

ガーデンクリーナー

みなさんは、ガーデンクリーナーというのをご存じでしょうか。

落ち葉の処理に困ってしまうような、そういう広いお庭をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか。
うらやましい悩みですが、そういう場合に威力を発揮するのがガーデンクリーナーです。

落ち葉は、肥料にもなりますが、害虫を守るベッドにもなってしまいます。

ガーデンクリーナーは、広い場所の落ち葉や、剪定クズを集めるのに使用する道具です。、ガーデンブロワーは風で落ち葉を吹き飛ばす機能です。バキュームは付属している集塵袋に吸い込む機能です。
集める場合に落ち葉を細かく粉砕するカッター機能がついた商品もあります。

簡単に使える道具として、広い範囲を一気に掃ける「レーキ」があります。
昔からある道具、「熊手」と同様なものです。

あまりお庭も落ち葉も多くない方は、レーキで十分です。
大きさもいろいろあるので、自分のお庭に合ったものを選択するとよいです。

せっかく落ち葉があるなら、腐葉土を作成してみては如何でしょう?

庭の隅に穴を掘って落ち葉を重ねて入れ、そこに庭土をかけて雨よけのシートで覆って2〜3ヶ月置いておく方法が手軽な作り方です。
その後、シートをはずして中身を混ぜ合わせて、さらに2〜3ヶ月置きます。これを葉の形がなくなるまで繰り返します。

もうちょっと早く作りたいときは、積み上げる落ち葉と落ち葉の間に、発酵促進のために庭土と米ぬかを薄くばらまいて、ミルフィーユのように重ねていきます。

このときは、月に一度は中身を混ぜ合わせましょう

早ければ3ヶ月くらいで、黒っぽい土のような腐葉土となります。

この腐葉土作りは、厚手の丈夫なビニール袋などを使用してもできます。あまり多くない量なら、ベランダでも作ることが可能です。

使うビニール袋には、水抜き用の穴と空気穴を数箇所開けて、直射日光は避け、1ヶ月経ったら新しい袋に入れ替えましょう。
少し手間がかかります。

腐葉土を作る場合は、雨上がりや、集めた落ち葉に水をかけてちょっと湿らせるとよいと思われます。

イチョウやカキの葉、針葉樹の葉や、笹竹の葉もなど腐葉土には不向きです。